神戸ペーパードライバー教習で駐車を実践練習ピボットエリア

駐車前の基本動作を再確認すると確認エリアが見える!

※ブログ内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。

神戸市東灘区30代女性。
ペーパードライバー歴13年のK様。2回目の練習に入りました。

練習されている自家用車は、フリードです。
(当スクールは1日でも早く運転される車に慣れていただく為、サポートブレーキ(わずか3秒)を取り付けて初日からマイカーで練習を行っています。)

K様のご実家は、淡路島にあって
そこで住んでいる時に自動車の免許を取得されていて、
半年くらいは、運転経験があるのですが、

そのご実家は、
玉ねぎを栽培されている農家で駐車場という枠のあるスペースに止めたことが無くて、いつも広い空地に頭から突っ込んでいたそうなので、バックの経験がほぼ無いという感じでした。

そんな事もあって
車の動きとタイヤの動きを図面で説明してからの実践練習となりました。

まずは、
【足元の教習】
教習で練習されるAT車の場合は、
クリープ現象を使ってクルマを動かし、いつでもブレーキが踏めるように、右足はブレーキペダルの上に乗せておくのが基本です。
これは、走行中でも行う動作の一つで「構えブレーキ」とも表現します。

【前進と後退の練習】
フットブレーキをしっかりと踏み、3点確認をして、Pレンジから前進(D)レンジに入れて、サイドブレーキを下ろし、
乗せていたブレーキペダルの足を少しずつ離していくとクリープ現象で動きだします。決めたところでブレーキを踏んでもらい止まる。
同じ要領で後退(R)を練習して

【ハンドルを回す量を覚える】
ハンドルを左右どちらかにいっぱい切ってもらい車がどのように動いていくのかを理解してもらい左右の動く幅を確かめてもらいます。
これは、車ごとに違いがあるので、車両を買い替えた場合には、毎回確かめてほしいポイントです。

このような車の動きを
理解してもらい車庫入れの本格的な実践に入って行きました。

2日目の練習。
お疲れさまでした。

【お客様との教習通信簿】
■兵庫県神戸市東灘区周辺

『今日の知っ得』
ベストドライビングスクールでは、ペーパードライバー教習を通して
兵庫県及び大阪府内の担当地域にお住いの方に密着したサービスが提供できるようにお客様の参考になるような情報を公開しています。

今回は、『車庫入れと方向変換』についてです。

自動車教習所で習った時と違う
車庫入れを自動車学校で習った時には、車庫入れという表現じゃなかったでしょ!
そうなんですよ。
指定自動車教習所やドライビングスクールでは、車庫入れを方向変換という表現で説明しています。
何故なら進入してきた方向に出て行かなくてはいけないから行く方向をスペースを使って変える、変換する練習なのです。
驚くことに、たった2時間の練習で出来るようになってもらう練習をしていくのです。
その為、基礎からお伝えしていく時間がありませんので、誰でも簡単に出来る方法即席の駐車が必要なのですよ。
だからポイントを決める方法でお伝えしているのが現状です。

減点について
一度で上手く駐車場に入らなかった場合には、修正をしていきます。
その修正が1回なら減点はありませんが、2回や3回と修正をすると減点の対象になっていきます。
そして最終的に4回の修正が発生すると通過不能と言う試験の中止事項に該当してしまいます。

4回の入れ直しをリアルな道路で行うと、かなり『危険な行為』だと思いませんか。

🔰あなたに合ったベストな練習方法🚘
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