
教習車で練習とマイカーで練習するのでは桁外れの違いです!
※記事の内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。
神戸市東灘区にお住いの。
ペーパードライバー歴13年の30代女性K様3回目の練習に入りました。
ペーパードライバー講習で使うマイカーは、新車で購入したホンダ フリードです。
(当校では早期に運転を覚えていただく為に、初回からマイカー(お持ちであれば)に補助ブレーキを装着して練習を行っていますので、
ありがちな教習車での練習という余分な時間をかけない為、無駄な時間と出費を抑えられるのがベストの特徴です。)
K様が選択したコースは
3日間で仕上げるコースなので本日が最終日となります。
最終日は、
今までの運転の苦手個所の修正と危険予測運転を取り入れた総合的な練習をしていきます。
今回は、K様に
もう少し上達してほしかった交通量の多い交差点での右折を練習してもらいました。
これはK様に限らず苦手なかたが多い課題の一つです。
右折は、対向車の左折車や直進車の後にしか進む事、曲がっていくが出来ません。
なので、基本的に待つことが多く。
また信号があっても赤信号で進入してくるクルマがあったり、前に大きな車両がいて、対向車の状態が見えにくかったりする事もあるので、左折は出来るけど右折は、苦手だよと言われるのもわかります。
そんな中、
対向車との距離、その後に控える後続車の様子、交差点内の信号機の状態、右折しようとする横断歩道の信号、歩行者・自転車の状態、
また横断歩道に侵入してくる歩行者・自転車などをしっかりと確認が出来れば、どんどんと上達して行くのも事実です。
この練習も教習車で行うのと、マイカーで行うのとでは全然違いがあります。
つまり教習車で練習している姿は、一般ドライバーにとって、
まだ運転練習中のドライバーという視線、目線で見ていますので、本当の対応をされているのではありません。
控えめに言って、歩き出しばかりの赤ちゃんドライバーとして見られています。
その為、自家用車に乗り出した時に
周りの運転が、一斉に大人の目線で対応してくるので
このギャップに耐えられない方が、運転を避けるようになっていくケースが多いです。
そのギャップを最初から無くしている練習が
マイカー教習で行う出張ペーパードライバー教習なのでとても実践的です。
その点も魅力の一つですね!
そんな話をしてくれながら
危険予測の運転も学んでもらいました。
今回の練習ルートは、
山手幹線、十二間道路、
国道2号、国道43号
岡本駅、摂津本山駅、他でした。
そんなK様の結果は、
基礎走行完成度80%(やや高め)
駐車完成度70%(普通)
総合運転完成度70%(普通)
という感じでした。
お疲れ様でした。
【お客様との教習通信簿】
■サンシャインワーフ神戸周辺
住所→〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木1丁目2-34
この指導員ブログをご覧頂いている卒業生の皆様へ、
お元気ですか?
調子よく運転されていますか?
何かわからない事が出てきたらお気軽にお問合せ下さい!
教習時に習った安全確認や危険予測運転を忘れず
みんなの憧れの模範ドライバーを目指して下さいね!
もし、まだ受講されていないペーパードライバーの方は
「運転してみたい!」という今のお気持ちに添えるようにしっかりとサポートさせて頂きます。
是非、1日でも早く受講されて、これからの生活スタイルを変えて下さいね!
お待ちしてます!
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『今日の知っ得』
ベストドライビングスクールでは、ペーパードライバー教習を通して
兵庫県及び大阪府内の担当地域にお住いの方に密着したサービスが提供できるようにお客様の参考になるような情報を公開しています。
今回は、『車で使うカタカナ』についてです。
その車に使われているカタカナは、海外では通じませんよ!
ハンドルは、ステアリング・ホイール(steering wheel)と言わなきゃアメリカ等英語圏では通じません。
バックミラーは、リア・ビューミラー(rear-view mirror)。
クラクションは、ホーン(horn)。
フロントガラスは、ウインドシールド(windshield)。
ナンバープレートは、ライセンスプレート(license plate)。
サイドブレーキは、パーキングブレーキ(parking brake)。
マクドナルド→マクドと日本独自の短くする表現なのでカーナビもGPSと言わないと通じないです。
ペーパードライバーを脱出されてアメリカで運転される時には、覚えておかれると良いですよ。
🔰あなたに合ったベストな練習方法🚘
~Best driving school~
兵庫神戸ペーパードライバースクール