神戸市北区在住のペーパードライバー歴18年、30代女性がホンダ ヴェゼルで克服目指して練習スタート。
今回受講されるのは、神戸市北区のＫ様です。
Ｋ様のところは、お義父さん、お義母ちゃん、 そして旦那さん、８歳と２歳になる女の子の計６人家族、２世帯住宅です。
今回運転練習を始めようと思ったキッカケは、Ｋ様が通うコ－ラス部のお友達からベストドライビングスクールの事をお聞きになったそうです。
最初はクルマに乗る気が無かったこともあって、あまり興味が無く一つの会話として聞いていたのですが、 将来的にクルマを移動で使えるようになると、若い時も便利だけど、これから歳をとっていったら今の若さが無くなっていくから 、先の事を考えたら絶対に乗れないと生活できなくなる。
と悟ったそうです。
今までは『自動運転』ができたら運転するねん！
って半分冗談っぽく言っていたけど・・・『自動運転』が本当に普及するまでには何が必要かを考えてみると
現実的に結構時間がかかる事に気付いてしまったそうです。
『自動運転』となれば 安全面を考慮したクルマはもちろん、
そのクルマが走っていく道路の整備が必要不可欠。
その事を考えれば、、、
まず試験的に実施されるのは、
神戸であればポーアイ。
大阪であれば此花区にある
舞洲・夢洲・咲洲などの人工島が 一番触りやすく、先行するハズ。
大阪市は、2024年のカジノを含む統合型リゾート設置と2025年の大阪万博開催に向けた動きをしている。
兵庫県であれば六甲アイランド、ポートアイランド。 そこが先行しそうだけど・・・今はまだ『自動運転』が走る気配も無い。 ２年前にイケア前にオープン東京インテリア家具が来てからその後に何の進化も見られない。
では神戸市の人工島は何をする！？大阪市のおこぼれをもらうのか？ 独自にプランを経てて神戸の人工島を盛り上げて行くのか？
もし、今の時点で人工島で
『自動運転』が走り回っていたとしても
山を越えて神戸市北区に来るまでに何年かかる！？
来るとしても
予算はどう捻出する！？
税金？
税金で回収しようとしても日本は高齢化が進み、
今でも既に超高齢化社会となっていて、
今後働き手がどんどん少なくなってくる事は目に見えている。
税収減。
もし予算が確保できたとして
神戸市北区の整備が進むのは最後の方になりそう！
って考えたら・・・ありえる。
もし神戸市北区の整備が開始されたとしても
私いくつになってる？
そして道路整備が
完全に完成して『自動運転』のクルマが
無事に走れるなった時に、
私いくつになってる？生きている？
って考えたら
笑ってられない。
そんな『自動運転』を期待していると
自分がお婆ちゃんになっているよ～って
気付いたそうです。
凄く熱く、
かなりの勢いで話してくれたので
全ての事を書き出せていないと思いますがご了承下さい。
それにしても
リアルに考えると
自分たちが『自動運転』恩恵を受けるのは
かなり先になりそうですよね！
持つものの変化である。
携帯などスマホの普及と違って
法整備のように
文字だけを変えるのと違って
確かに町を変えるのは
そう簡単にはいかないですよね！
『自動運転』が出来たらを
期待している人たちは
早めに気付いて
元気なうちに
動いて行かないと
歳をとって身体が思うように
動かなくなってきてからでは遅いですね！
そんなＫ様の目標→車で行きたい所・やりたい事は
・鈴蘭台駅
・病院 です！
４時限(200分)×３日コースで頑張ってくれます。
頑張って下さいね！
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兵庫神戸ペーパードライバースクール
