ペーパードライバー教習では、パワーハラスメントの後遺症の退治

ペーパードライバー教習には、心の調整を加える必要があります。

２日目に入りましたＵ様

前回の教習では、けやき台、あかしあ台の住宅地を中心に基本走行の練習でしたが ・・・

今回は、駐車の練習に入っていきますので、ケーズデンキで基礎から駐車練習して 最後は『イオン三田ウッディタウン』で駐車の練習を頑張ってもらいました。

初日と違って
今回は、笑顔が出てきて明るくなってこられたのですが
まだ何か引っかかっているような感じですが、運転を通じて 少しでも緩んでくれたら幸いです。

いろいろと
気になったので少し調べてみました。

よく言うトラウマって果たして何？

■トラウマ(trauma)は、古代ギリシア語で『傷』を意味しています。

しかし普段使いとして 直ぐに『トラウマ』、それは『トラウマ』やわー！

っとカンタンに使っていますが、トラウマは『傷』なので 本来はどこの傷なのかわからないモノです。

その為、英語ではトラウマ(trauma)が、 物理的な外傷（physical trauma）

と

心的外傷（mental trauma）の ２つの持つ意味の総称的に使われています。

■この心的外傷の原因と言われている主なものが

・児童虐待
・いじめ
・暴力
・アカハラ
・パワハラ★
・セクハラ
・モラハラ
・大規模な自然災害

などです。

今回の事例では、 この中のパワハラ（パワーハラスメント）社会的な地位の強い者からの攻撃に該当しそうですね！

ただ指導員の先生も どこまでの気持ちでいったのかが、本人に確認しないと判明しませんが
少なくても【悪気があって言った】とは思えないのです。
悪気が合ったら最悪ですが・・・

ただポイントは言葉を考えて言わなければいけないという事ですよね。

そして、もう一つ重要なのは、 これから【免許をとろうとされている真っ白な方】に言うのと 何らかの原因で車に乗っていない【ペーパードライバーの方】に言うのとでは

同じ言葉を発しても 『全く捉え方が変わってくる』という事です。

今回【真っ白な状態の方】が残っているというのは かなり【言い方が悪かった】のかもしれませんね！

次回は最終なので、 もう少し明るくなってもられるよう頑張ります。

ではでは、 ２日目の駐車。

お疲れさまでした。