いつもの日常が、クルマがある生活によって特別なひとときへと変わる。
T様、2回目の練習日です。
前回のペーパードライバー講習が終わり、 早速翌日に妹と西宮市までドライブに出かけたそうです。
大きな
道も通るので行きは、妹に運転してもらい、 途中、少しの区間運転されて、 帰りの道は妹に変わってもらい帰ってきたそうです!
ヨットハーバーで
昼のランチもされ、とても楽しかったそうです。
確かに
親子で練習するのと違って
妹なので怒られる事もなく、また妹さんもペーパードライバーを卒業したばかりだから
クルマの運転を始めたばかりの不安な気持ちを理解してくれるので 最高の滑り出しとなっていますよね!
良い感じです!
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『今日の知っ得』
姉妹で練習をしてくれているT様
将来的な目標として高速道路を利用して妹と一緒に 美味しいものを食べに行ったり温泉地を巡りたいという夢が出来たそうです。
【高速道路での安全運転】
・高速道路では安全なスピードで走行する。
※ゆっくり=安全ではありません。
→スピードが出ている高速道路ですから早めに本線車両の流れに合うようにスピードをのせて本線に入り、その後一定の速度で走れるようになりましょう!
・必要な車間距離を取る。
→前のクルマだけを見て走るのではなく、500m先ぐらいまで遠くまで目線を持っていき、必要な情報収集を怠らないように
・わき見運転をしない。
→高速道路では山間部を通ることが多く、ついつい、わき見したくなる環境となりますが、 高速道路に信号は無いけど、渋滞は発生するので運転者はわき見は要注意です。
・【高速道路苦手ナンバー1】
本線合流 →高速道路にもいろいろなパターンの合流がありますが、一般的に多いのは左側から右側の本線に合流していくパターンです。
本線に合流していくクルマは加速車線でしっかりとスピードを加速していくのがポイントです。
道路交通法第七五条で、
しっかりと記載されている本線車線の優先。
ですが・・・ 勘違いしている方が多いのが、何から何までも本線が優先という考え方を先行させるよりも
まずは、不慣れな時こそ、しっかりと加速車線でスピードを乗せてあげないと
自分の意志が伝わらず
本線車線のクルマの判断が反って難しくなってしまうのが高速道路なのです。
免許を取った時に1度は、高速体験をされていると思いますが、1度の体験では学びきれないのが高速道路の合流です。
なので、
神戸ペーパードライバー教習の受講生にも多いのが、この高速道路の合流の練習です。
高速道路での合流は、何度も何度も練習をしないと絶対に身につきません。
クルマがいない環境の
楽な合流練習は100回やっても意味がないのです。
神戸(兵庫県)→阪神高速、中国自動車道。
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それでは、
2日目の練習。 お疲れさまでした。
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兵庫神戸ペーパードライバースクール