緊張で出てくる汗を止めるよりも仕方ないものと開き直る事が効果的
２日目に入りましたＯ様
ハイエースの大きさに苦戦しているＯ様ですが ２日目の終わりかけ頃には、少しつかんできてくれたようです。
今回の練習で掴んだテクニック。
そうなんですよ。
それなんです！
自動車学校で習った通りに、ハンドルを切ると ダメなんですよ～。
まだまだ後ろが残っているので、遅らし気味に切るのですよ～。
車はタイプ事によって特徴があるから、それぞれの特徴を知らないと上手くなりません。
車を擦ってばっかりで板金屋さんが喜ぶだけです。
１回擦れば、大きさにもいよりますが、5万円の損失です！
そんな事にはならないように 今回の練習でしっかりと中型免許レベルに上げていきますよ。
そんな中！
今日の話題は、女性に多い悩み事についてでした。
緊張すると出てくる汗『手汗』『脇汗』
緊張すると出てくるのが『汗』です！ 特に今回は、大きな車を運転しているので、やっぱり緊張しますよね！
他の動物と違って 人間が発汗という体温調節機能が備わったおかげでマラソンなどの長時間運動が出来るようになりました。
この機能は、 脳の視床下部という部位から『ちょっと～体温が上がり過ぎだよ』だから『汗を出して』って命令が出されています。
なので、
とても有難い機能なのです。
この機能を育てるのは子供の時。
なので、大人になってこの機能がしっかりと備わっていないと 熱が籠ってしまうので熱中症にもなりやすく何も良いことがありません。 だから汗は出た方が良いのですよ！
ただ、 この機能も緊張や興奮といった精神的なものがきっかけとなって汗が出ることがあります。
運転練習中は嫌だな～って思うかもしれませんが 仕方ないものなのです。
人間の体はそれだけ高機能にできているのですよ。
緊張しなくなると次第と出なくなるもの。
なので、仕方ないものは気にしないのが一番です！
その方が反って出なくなりますよ～。
ホントに！
ではでは、 ２日目の練習。
お疲れさまでした。
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兵庫神戸ペーパードライバースクール
