運転をするものは、過信せずに常に安全な確認をする責任がある。

車線変更で指示器を出す事より大事な事とは!

※記事の内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。

神戸市須磨区にお住いの。
ペーパードライバー歴15年の30代女性。I様の3回目の練習に入りました。

ペーパードライバー講習で使うマイカーは、車名の由来が気に入って購入されたダイハツ タントです。
(当校では早期に運転を覚えていただく為に、初回からマイカー(お持ちであれば)に補助ブレーキを装着して練習を行っていますので、
ありがちな教習車での練習という余分な時間をかけない為、無駄な時間と出費を抑えられるのがベストの特徴です。)

I様の本日のタスクに入る前に
前回の復習からのスタートです。

初回と前回の練習で車線変更を出来る場所が限られていたので、
今回はその練習からの復習です。

安全確認に対しての意識改革は進んでいますか?

車線変更も同様に意識改革が大事です。
車線変更(進路変更)が出来るようになる前に知っておいてほしい事、それは指示器の意味です。
指示器は何のために出すか、いつ出すのかを思い出してもらう必要があります。

いつでしたか?

そうですよね。

3秒前でしたよね!

正解です!

次に指示器よりも
もっと大切な事を行う必要があります。
ウインカーを出すことに集中しすぎて
結構みんな忘れてしまっていますが・・・もっと大切です。

それは、安全確認です。

免許を取った時にサイドミラーでしっかり
と安全を確認して進路変更を行っていましたか。
言われるがままにやっていませんでしたか?

しっかりと
自分で安全を確認してやってたでー!
と言い切れるのは、ほんの一握りではないでしょうか?

教習中ならまだましですが・・・
自家用車で適当にやってしまうと大変です。
直ぐに加害者として事故が発生してしまいます。

ちなみに
加害者を辞書で調べると、 加害者とは他人に危害や損害を加える人。となっています。

これは、
運転全般に言える事ですが、アドバイスを受けて行うのは最初だけで、
常に自分の判断で安全確認を行わないと意味がありません。

自分で確認して判断して即アクションです。
もたもたしていると、どんどん状況が変わってきます。

初心者運転者の動きは周りの車に直ぐに察知されています。
特に車線変更(進路変更)となれば尚更です。

そんな事を話しながら、
今回は10数回練習を行ってもらう事でだいぶ上手くなってこられました。

その後は、予定通り危険予測運転をとり入れた運転をしながら
目標のルート練習をしてもらいました。

そんなI様の結果は、
基礎走行完成度70%(普通)
駐車完成度70%(普通)
総合運転完成度70%(普通)
という感じでした。

お疲れ様でした。

【お客様との教習通信簿】
■名谷駅周辺
住所→〒654-0154 兵庫県神戸市須磨区中落合2丁目3

この指導員ブログをご覧頂いている卒業生の皆様へ、
お元気ですか?
調子よく運転されていますか?
何かわからない事が出てきたらお気軽にお問合せ下さい

教習時に習った安全確認や危険予測運転を忘れず
みんなの憧れの模範ドライバーを目指して下さいね!

もし、まだ受講されていないペーパードライバーの方は
「運転してみたい!」という今のお気持ちに添えるようにしっかりとサポートさせて頂きます。
是非、1日でも早く受講されて、これからの生活スタイルを変えて下さいね!
お待ちしてます!
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