神戸ペーパードライバー教習生は、平面駐車場を練習しました。

駐車練習の見極めの分岐点20回を超えてくると出来ています。

※ブログ内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。

神戸市兵庫区30代女性。
ペーパードライバー歴16年のE様。2回目の練習に入りました。

練習されている自家用車は、ムーブ キャンパスです。
(当スクールは1日でも早く運転される車に慣れていただく為、サポートブレーキ(わずか3秒)を取り付けて初日からマイカーで練習を行っています。)

前回行った基本的な操作、走行は形になってこられたので
今回は、駐車の練習をメインに行ってもらいました。

そんな
E様の駐車経験は、姫路に住んでいる時に行っていた駐車経験だけです。

ご両親は、いくつもの田んぼを持っておられた農家だったので、
あっちこちに土地があったそうで、どこに止めるという駐車ではなく、
広い敷地のどこでもいいから頭から突っ込んで止める。
という駐車ばかりをされていたそうです。

その為、駐車場の枠に後ろから入れる事は
苦手そうでしたが、、、
逆に頭から入れる駐車は、直ぐに出来ておられました。
最近では、住宅地に面する建物では、前から駐車をお願いする駐車場も増えてきたので、その点は良かったですね。

今回
E様が必要な駐車練習は、自宅マンションの平面駐車場と病院の駐車場、そしてフラップ板の有料コインパーキングの練習でした。

いつも通り
図面に書いて説明し出すと
今まで理解されていなかった点を気付いたようで
駐車に対してかなり納得してくれて。

そう言う考えだと全然駐車が難しくなくなってきますよね!
と説明が凄くわかりやすかったと言ってくれました。

その結果
それぞれ20回ぐらいを超えてくると
次第に形が定着してきたので良かったです。

2日目の練習。
お疲れさまでした。

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『今日の知っ得』
ベストドライビングスクールでは、ペーパードライバー教習を通して
兵庫県及び大阪府内の担当地域にお住いの方に密着したサービスが提供できるようにお客様の参考になるような情報を公開しています。
今回は、『歩車分離式信号について』です。

2月4日の朝、東京・虎ノ門の交差点で小学校に登校していた8歳の男の子がワゴン車にはねられ亡くなったというニュースがありました。
安全確認の不足による左折巻き込みの交通事故です。

『横断歩道という歩行者が守られるべき道で、青信号を渡っていた子供がなぜ、命を奪われなければいけないのでしょうか!?』

このような事故が起こらないようにという思いで歩車分離式信号が誕生しています。

その背景には、1992年に巻き込み事故で我が子を失った長谷さんご夫婦が活動した事で警察庁が動いたようです。

歩車分離式信号とは、
歩道を青信号で歩行者が渡っている時は、車の信号機は全て赤になり、逆に車が走っている時は全ての歩行者用信号が赤になる信号機の事で「歩車分離式信号」と表示されています。

クルマと歩行者が交差する交差点での交通事故から2002年の制定以降に全国的に整備が始まり、

その結果、警察庁が全国100カ所の交差点を調査したところ人身事故が約4割減少していて、このうち人対車両の事故は約7割減少する結果が出ています。

しかし、まだまだ数は少なく2019年3月末時点で全国で約9385基(警察庁)しかなく。

全国の信号機は約21万基、
全体のまだまだ約4.5%程度なのが実情だそうです。

お子さんを亡くした
長谷さんのご夫妻の元に肩紐が引きちぎられたランドセルが戻ってきたそうです。

そのランドセルの中から、
お子さんが学校で使うはずだった「なぞなぞカード」が出てきて、

その1枚のなぞなぞに

「信号はなぜあるのか」

答え、『信号がないと交通事故に遭うから』

と記されていたそうです。

ホント素晴らしい答です。

このような悲劇を作らない為にも
ハンドルを持つ一人ひとりの自覚が必要です。

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