自分の運転はハッキリと周りに伝わるように・・・『黒』か『白』だけど
U様の最終日3日目です。
今日はご両親の所に向かう道で難しいほうをチャレンジされました。 商店街があったり、人の出入りが多いところの練習だから、情報収集能力が必要です。
そんな中、尼崎で教習していると いつも思うのですが、結構な感じで混ざっています。
大阪府(黒)から兵庫県(白)に入ってくるようでグレー的な要素が多いですね!
今日もありましたよ、教習中に。 何故それをしたのか説明するので、生徒さん的には勉強になるのですが、 見ていて気分のいいものではないですよね!
やってはいけない『急』がつく行為!
阪急じゃないですよ。笑。
急ブレーキ・急停止・急発進・急ハンドル
この 急ブレーキ・急停止・急発進・急ハンドル
全てはやってはいけない事といわれていますが、 実際に取り締まりに合うのは『急ブレーキ』だけ!
唯一、道路交通法に記載されているのは、『急ブレーキ』だけなのですよ。
道路交通法第24条に
『危険を防止するためやむを得ない場合を除いて(中略します)急ブレーキをかけてはならない』と書かれています。
その他の操作(急停止・急発進・急ハンドル)に関しては、事故にならないと警察官も取締ができませんし
例え事故につながる運転をしていたとしても 実際に起きてないものに対して警察官も取締れないのが現状です。
つまり 危険な行為である急停止・急発進・急ハンドルをしている車の近くにいない事が唯一の回避方法といえます。
最終的は、
道路交通法第24条に明記されている
『急ブレーキ』でさえも『やむを得ない場合を除き』という条文が入っている以上 ドライバー本人が『やむを得なかった』と言えば、この違反から外れる可能性もあるわけなのですね!
例えば、
『猫が飛び出してきたから』急ブレーキをかけた!
そこにあなたが突っ込んできたんんでしょ!
って!例え『嘘でも』言えちゃうのですよ。
なので運転には、自己防衛がとても大事です。
そして
様々な情報収集能力が必要なのですよね。
もし、
少しでも怪しいと感じたら近寄らない事が一番かもですね!
3日間お疲れ様でした。
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