神戸市兵庫区30代女性ペーパードライバー歴16年
※ブログ内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。
神戸市兵庫区の
国の登録有形文化財の神戸市 水の科学博物館、涙と笑いの人情芝居の新開地劇場、阪急電鉄神戸高速線新開地駅から徒歩5分という駅に近いのでお仕事帰りにも立ち寄れる湯元・天然温泉 朝日温泉、ノエビアスタジアム神戸、都市公園の湊川公園、創業129年の歴史ある湊山温泉(ここは、平清盛も湯治した温泉といわれていて、800年以上もこんこんと涌き続けているそうです。)
等の、おすすめや口コミで話題のランドマークがある素敵な街です。
そんな町に住む
E様がペーパードライバー講習を受講されました。
練習されるマイカーは、ムーヴ キャンバスです。
E様は、姫路出身の看護師さんです。
姫路から神戸に来られて10年になり、しっかりと神戸人になったそうです。そんなお客様には、 5歳になるお子さんがおられます。
お仕事には、自転車で通勤されていて、
今まで特別に不便を感じなかったのですが、
年々、行きかえりの移動が大変になってきた事と
今まで、子供の面倒を見る為に応援に来てくれていた姫路に住むご両親。
そのご両親も体調が芳しくなく、病院にも連れて行ってあげたい、
また、
日々成長する子供さんを自転車に乗せて移動することが出来なくなってきた事と休みの日には、何処かに連れて行ってあげたい、
そんな理由でペーパードライバー教習を受講する事となったそうです。
運良く、同じ病院で働くお友達が、
昨年、ベストのペーパードライバー講習を受講されていて
ご紹介をして頂いた感じです。
E様は、お申し込みデータでは
ペーパードライバー歴16年とお聞きしていたのですが、
姫路に住んでいる学生の時に、1年ほどクルマの運転をされたことがあるらしく全くのペーパードライバーさんでは無かったです。
しかし
16年前に動かしていたご両親の車(軽自動車)と
今のクルマの操作方法の違いに戸惑っているご様子でしたので
新たに変わった箇所をお伝えしていきました。
初回の運転練習は、
アクセルペダル、ブレーキペダルの操作、右左折の練習はもちろんですが、何故、ここでハンドルを回すのか、何故、たくさんハンドルを回すことが必要なのか、という少し先の教習を入れていけました。
また、16年前に運転していたクルマとの違いや、車体の大きさに慣れてもらえるように、一つ一つ体感してもらいながらの教習となりました。
【お客様との教習通信簿】
■ローソン 神戸菊水町一丁目店周辺
住所→ 〒652-0058 兵庫県神戸市兵庫区菊水町1丁目3-11
お疲れ様でした。
次回も頑張って下さいね!
『今日の知っ得』
今回は、『不必要なブレーキ・アクセルペダル』です。
ベストドライビングスクールでは、ペーパードライバー教習を通して
兵庫県及び大阪府内の担当地域にお住いの方に密着したサービスが提供できるようにお客様の参考になるような情報を公開しています。
今回は、、、後続車に伝える「伝え方」です。
■リフト・アンド・コーストとは、
アクセルを戻して惰性で走る方法の事で、F1などで使われるテクニックの一つです。(後続にしらせる為にブレーキが点灯する)
このリフト・アンド・コーストは、1分1秒を競うF1レースの世界では、スピードを落とすことを早く知らせる必要があるのでアクセルペダルを戻すことで
ブレーキランプが点灯にするようになっているのでしょうが、
私たちが運転している自動車はアクセルペダルを戻してもブレーキランプが点灯しません。
ブレーキを踏む事で初めて点灯します。
この一見単純な作業が、初心者の方には出来ていません。
ブレーキを踏む動作は、後続車や周りに伝える行動です。
伝える必要がある時は、しっかりと伝えなくてもいけませんが、
逆に伝える必要のない時にブレーキを踏み続けるのはよくありません。
つまりダラダラと
意味も無くブレーキを踏み続けるのは、良くないのです。
運転免許をとって直ぐの方やペーパードライバーの方などは、このダラダラ踏みを行ってしまっています。
このダラダラ踏みは、ブレーキを傷めるだけでなく、周りをイライラさせる原因にもつながっているので、考えてブレーキを踏む人になる必要があります!
ベストドライビングスクールのペーパードライバー教習では、一般道路に即していない危険な行動も改善してもらいます。
🔰あなたに合ったベストな練習方法🚘
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兵庫神戸ペーパードライバースクール