兵庫ペーパードライバー教習生は元キャリアウーマンの専業主婦

兵庫県明石市40代女性ペーパードライバー歴5年

※ブログ内容は、受講されたご本人様の了解を得たものを公開しています。

今回、口コミでペーパードライバー講習を受講されるのは兵庫県明石市のW様。練習されるマイカーは、トヨタ アクア、練習されるコースはおすすめコースの4時限(200分)×3日コースです。

今は専業主婦のW様は、
元々、大手保険会社で働いていたキャリアウーマンです。

見た目からしてもプロ意識が高く、
仕事や家庭と自身の生き方に誇りを持って取り組んでいる感じの女性です。

何でもテキパキとこなして、
常時、20人以上の部下を見ていたそうです。
その中の一人が今の旦那さんらしく、旦那さんの猛アピールの末、
ご結婚する事になったそうです。

そんなW様が
ペーパードライバー教習を受講するきっかけとなったのは、事故の体験をされたからです。

キャリアウーマンのW様は、
運転をされていたのですが・・・

今から6年前、
旦那さんと、お付き合いするようになったぐらいの時期に
大阪の取引先で接触事故に合ったのが、大きなきっかけです。

いつも通り取引先に向かって、W様がを運転していると
左側(左斜め前)を走行している車線のクルマが
W様が走行している右側車線に指示器も出さずに急に割り込んできたらしく、そのまま接触したというのです。

W様も
予測していなかっただけにブレーキ操作が遅れた上に、
ハンドルで回避してしまい、そのまま中央分離帯に乗り上げて
暫く、走って止まったらしく、車は大破してしまったそうです。

その体験から急に運転が怖くなって、
事故以降の仕事は電車での移動に変わっていったとか。

それから間もなくして
赤ちゃんに恵まれて会社を寿退社されて
5年以上経った今でも運転をされていないそうです。

そんな経験をされ
ペーパードライバー歴5年となったW様でしたが
子供が産まれ、幼稚園に通い出すと
幼稚園までの送迎やスイミングスクール、ピアノなど習い事には
自転車での移動に限界を感じて、

5年以上
諦めていた運転を決意されたそうです。

今回のW様の練習は、
ペーパードライバー歴5年と言えども
運転経験がそこそこあったので、基本的な操作は出来ていたので
安全確認の見直しを徹底的に行い教習を進めていきました。

ただ一番肝心な
今回経験された事故に対しては、

かなり心の傷となっているようでしたので、指導員研修での実体験を元に何故事故になったとのか、どのようにしていれば、良かったのかを
少しずつ解き解していく感じの教習となりました。

【お客様との教習通信簿】
■イオン明石ショッピングセンター周辺
住所→ 〒674-0068 兵庫県明石市大久保町 ゆりのき通3丁目31

お疲れ様でした。
次回も頑張って下さいね!

ちなみに
車で行きたい所・やりたい事の目標は→
・運転の見直し
・安全運転の強化
・予測運転の強化
です!

『今日の知っ得』
ベストドライビングスクールでは、ペーパードライバー教習を通して
兵庫県及び大阪府内の担当地域にお住いの方に密着したサービスが提供できるようにお客様の参考になるような情報を公開しています。

今回は、『車に付けるアピールマーク』についてです。

日本には、自動車を運転していて自分が何者なのかをアピールする事ができる初心者マークなどがありますが、
外国でも同様なマークが存在しています。

カナダ
カナダのブリティッシュコロンビア州では、路上試験に合格した後に、
2年後に行われる追加の試験に合格するまでに新米(novice)を意味するNプレートを付けて走ります。日本もこれくらい厳しくしても良いかもですね!

北アイルランド
北アイルランドでは、運転免許試験に合格してから1年間「R」と書かれたプレートを付けて走ります。1年だと日本と同じですが、北アイルランドでは更に追加で
最高速度も制限されていて、その速度は45mph(約72km)だとか。

マン島
マン島でも北アイルランドと同じように「R」と書かれたプレートを付けて走ります。こちらでは最高速度が少し緩和されて50mph(約80km)だそうです。
この微妙な違いは、45と50でキリのいいとこなんでしょうね!

香港
香港でも同じように1年間の見習い期間が設けられていて、こちらは、「P」と書かれたプレートを付けて走ります。
ただ、その他にも制限が設けられていて最高速度は70kmまでで、3車線以上の高速道路を走る場合は、いちばん内側の車線を走らないといけないのです。

その他にも見習い期間中に1回軽微な違反をすると、見習い期間が6ヶ月延長されて、違反が2回だと免許が取り消しとなるです。

おー凄い恐ろしい決まりですね!
私の高校生の時だと原付で1ヶ月に2回スピード違反をしたことがあるので、既に取り消されていましたよ。

なので
香港では見習い期間を通過して初めて正式な免許を得ることができるらしいです。
めちゃめちゃ価値ある免許証ですね!

でも、日本で言うペーパードライバーだと
2年間乗らない方なんかザラにいるので、香港のペーパードライバーだと2年間乗らないだけで簡単に正式な免許になるのかなー?

やっぱり2年間の運転経験がいるのかなー?
どちらだろう?
答えをご存知の方はコメントして頂けると嬉しいです。

(参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ちょっと思ったのですが・・・日本では
70歳以上の運転者が表示する高齢運転者標識(シルバーマーク)
普通自動車免許を受けて1年未満の者が表示する義務のある初心運転者標識(初心者マーク)が存在しているように

自分が過失の事故を起こした経験がある方には、
『事故を起こしたマーク』を作って1年間表示する義務があると
周りに気付いてもらい警戒してもらえるのでいいかもしれませんよ。

そのマークが3枚くらい貼っていたら怖くて誰も近づかないですよ。

黒い高級車で威嚇しながら走るより効果的かもしれません。笑。

更にペーパードライバーだよー
とわかるようにペーパードライバーマークが有っても良いかもしれませんね!

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